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ご縁があって地元の小学校の授業で農業について、お話をさせていただきました。

その際に約四半世紀ぶりに小学校で給食を食べさせていただきました！

市内の学校給食用のネギを出荷していますが、大人になると給食を食べる機会はなかなか無いので、楽しみにしていました。

実際に食べてみると、お米の味が口では言い表せないのですが、給食の独特の風味が感じられて何だか懐かしく、しっかり身体が給食の味を覚えているのだと思い、少し感動しました。

一番驚いたのは牛乳が瓶ではなく紙パックに変わっていた事です。

環境に配慮してストローは使わずに、紙パックの口を開けて直飲みするスタイルでした。時代ですね。

柏市は学校の給食室で給食を作っているので、温かく美味しい給食が提供されています（旧沼南町地域を除きます）。

久々に給食を食べさせていただき、子供たちのためにもっとねぎづくりを頑張ろうと決意を新たにしました。